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宮久保神社

鎮座地 〒739-0645 大竹市栗谷町小栗林沖田508
電話 (0827)-97-0301(宮司宅)
FAX (0827)-97-0301(宮司宅)
御祭神 天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、大山津見神 (おおやまづみのかみ)
倉山津見神 (くらやまつみのかみ)
相殿  神日本磐余彦命(神武天皇)、三倉大明神
祭典・神事 歳旦祭(元旦)、春祭神武天皇祭(4月2日)、夏祭(8月はじめ)
八朔祭(8月最終日曜日)、例大祭(10月第3日曜日)
特殊神事 「やーまいろう」(例大祭)
文化財 神楽舞(「霊峰神楽保存会」・例大祭の前夜祭等)
こども獅子舞(元旦に氏子の家々で奉納)
境内社 稲荷神社(境内社)   人丸神社・客神社(摂社)
御朱印 対応できない

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由緒由緒

 当神社は、応安元年(1368)瀬戸の内村(岩国市美和町)鎮座の河内神社より御分霊を勧請、「河内神社」と称した。その際、神日本磐余彦命(神武天皇)・三倉大明神を合祀した。
 以来小栗林地区の氏神様として崇められて来たが、さらに慶応3年(1867)神社の所在地名を冠し「宮久保神社」と称されるようになった。境内に稲荷神社、地区内の宮が原に摂社として、人丸神社・客神社の合祀社が建立されている。
 神社は、奇岩天空に聳え松の緑、秋の紅葉、荘厳な雪景色、四季折々の美しさをもつ、「三倉岳」(広島県立自然公園指定)の麓、ケヤキの銘木をはじめ、木々生い茂る社に鎮座され、健康・安全、五穀豊穣・学問等の護りの神として霊験あらたかな神社である。

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